1月, 2020年
1月8日 児童発達支援、放課後等デイサービス、初石、流山、柏、児童発達障害 運動療育 柳沢運動プログラム こども発達気になる 発達障害 放デ
昨日、今日とで学校、幼稚園の
新学期がスタートしたところでしょう。
正月休み明けの身体には
少しキツイ朝を迎えたのではないでしょうか。
新学期になり、「登校渋り」もみられることがあります。
焦ったり、無理強いすることは良くないですが
できればここは、頑張って登園、登校できるように
したいところです。
ここでの大切なところは「規則正しい生活習慣」です。
年末年始のお出かけや、夜更かしなどでリズムが崩れ、
当然朝起きるのが遅くなり、元の時間に戻すのは
きつい作業になります。
誰でも、朝眠いところを起きるは嫌ですし
寒い朝、暖かい布団でくるまっているのは
何ともいえない気持ちよさもあり
それが常に許される環境に身をおくことは
所謂「なまけぐせ」がついていくということになります。
ある程度の「規律」のなかで「健康な心身」というのは育まれていきます。
これはわたしたち大人にもいえる事ですが
決まった習慣というものを元に日常生活を送ることになります。
良くも悪くも人間は「決まった習慣」を崩すことを
無意識に嫌うのだとか。
だとしたら、こどもたちには是非今のうちから
「良い習慣」を身につけてほしいと思います。
本日の運動あそびの様子です。
AM児発
PM児発
放デイ
1月7日 児童発達支援、放課後等デイサービス、初石、流山、柏、児童発達障害 運動療育 柳沢運動プログラム こども発達気になる 発達障害 放デ
幼稚園・小学校では
冬になると『なわとび』を行うところが多いのではないでしょうか。
1人で行うなわとびは、
腕を動かすこと・タイミングを合わせてジャンプすることの2つが必要になります。
跳べない子は、まずは大縄で練習をします。
最初は回す大人がお子さんのジャンプするタイミングに合わせて縄を回します。
そして、徐々にお子さんが縄のタイミングでジャンプをすることができるようになります。
大人がお子さんのジャンプするタイミングに合わせて回す理由は、
まずは、跳べる感覚・跳べた!という自信をつけすことで
『楽しい』『跳べるんだ』と思って行うことが大切なためです。
”できない” と思うより、”跳べる!楽しい” と思って行うと気持ち自身も違いますよね♪
こどもプラス初石教室でも大縄を取り入れ、1人縄跳びにつながるように練習をしています。
今日の運動あそびです。
AM
◎平均台 + ジャンケン → 鉄棒 → 走り幅跳び
PM
◎ジグザグカンガルー → 手押し車 → グーパージャンプ
放デイ
◎一本線くま → 短縄 →鉄棒
」
今日も頑張りました。
また元気に教室へ来てね !(^^)!
1月6日 児童発達支援、放課後等デイサービス、初石、流山、柏、児童発達障害 運動療育 柳沢運動プログラム こども発達気になる 発達障害 放デ
2020年、新たな年を迎えました。
こどもプラス初石教室は、今年も
こどもたちにより良い療育を提供できるよう
日々努力して参りたいと思いますので
よろしくお願いいたします。
4月には、みな進級、進学を控えています。
1月から3月はその準備期間でもあります。
あせることはありませんが、新しい学年を迎えるにあたり
必要なことは少しずつ進めていきましょう。
切り替えに時間がかかる子は、新しい変化に対応するのにも
時間がかかります。
小学校の入学を控えている子は、一緒に学校までの道のりを
繰り返し歩いてみましょう。
気を付ける場所、安全確認なども教えてあげるといいですね。
着替えや、身支度なども自分で少しずつできるように
普段から練習しておきましょう。
急にできるようになるものではないので、ゆっくりと
ひとつずつできるようにしていけばいいのです。
また、おうちの方が「やらせる」という意識をもたず
「いっしょに楽しむ」というスタンスでいることが
大切です。
進級や、進学に間に合わせたいと焦らず
「自分で自分のことができる喜び」を
伝えてあげてほしいのです。
「できた!」の気持ちはなによりこどもを
成長させてくれますよ。
本日の運動あそびの様子です。