千葉県流山市初石の放課後等デイサービス　運動療育こどもプラス初石教室

５月も今日で終わり、明日からは

６月に入りますね。

早いもので、もう年の半分が過ぎようと

しています。

４月から初石教室に通所をはじめたお子さんは

はじめはお母さんと離れがたく

泣いていましたが、いまでは

元気に「おはようございます」と

笑顔いっぱいに通ってくるようになりました。

たった2ケ月ですが、大きな成長です。

多くのお子さんが、療育を開始すると

一様に変化が目にみえてきます。

たった2ヶ月、されど2か月。

何事も一歩踏み出すことの

大切さを、目の前の子ども達から

教えられていますね。

本日の運動あそびの様子です。

AM児発

PM児発

放デイ

今日の運動遊びです。

AM

◎グーパージャンプ → 平均台 → 鉄棒

PM

◎くま → けんけんぱ → マット

放デイ

◎島渡りくま → 跳び箱ジャンプ → 平均台

今日もがんばりました。

また元気に教室にきてね ＼(^o^)／

「発達障害の子の育児に疲れてしまった時」

子育てに正解はありません。

だからこそ、おかあさん方は

様々な情報を得ようとし、試行錯誤しながら

より良い「子育て法」をもとめて

時に、そこに夢中になるばかり

こども自身を「しっかり見る」ことが

できなくなってしまうことがあります。

「こどもをかえよう」とするのではなく

まず、「自分を変えよう」とお伝えしたいと

おもいます。

誤解を恐れずにお伝えするなら

「人をかえることはできない、いつでも

かえられるのは自分自身」なのです。

もし、お子さんが

「人の痛みがわからない」

「暴言が多い」

などがあるならば

その子には「感謝の言葉」を伝えて下さい。

「今日も元気でいてくれてありがとう」

「生まれてきてくれて、ありがとう」

「ご飯を全部たべてくれてありがとう」

毎日おこなってみてください。

毎日毎日、繰り返し

「感謝」の言葉を聞き続けると

こどもも必ず変わってきます。

「感謝」の気持ちを大好きなおかさんから

たくさんもらうことで、

「自信」と「安心」を持てるようになり

なり優しい気持ちを育むことができます。

今日から是非「ありがとう」を

習慣にしてみてください。

本日の運動あそびの様子です。

AM児発

PM児発

放デイ

「お家の方のこころのケアについて」

発達障害の子がいるご家庭では

子どもとの向き合い方で悩んだり

他に助けを求められない状況などから

こころが疲れてしまう方は多くいらっしゃいます。

発達障害を持つ子も、お家の方も

どちらかが悪いというわけでも、

どちらか一方が正しいというわけでもありません。

自分や、こどもを責めたり、背負い込みすぎないで

ください。

コミュニケーションがうまく取れないというのは

親子関係においてはとても辛い状況には

間違いありません。

しかし、こどもからのサインは必ずあります。

焦らず、あわてず、少しずつこどものサインに気づいて

行けばよいのではないでしょうか。

辛いとき、不安になったとき、

いつでもご相談ください。

こどもプラスは、育児に悩む

お母さんの味方です。

本日の運動あそびの様子です。

AM児発

PM児発

放デイ

今日も真夏のような暑さになりました。

こどもプラスに来る子どもたちも、顔を真っ赤にして、

汗をたくさんかいている子どもがたくさんいました。

ばてないようにしっかり水を飲んで、運動も楽しみました★

筆者の知っている人に、

運動が苦手で、人と話すのも苦手な幼少期を過ごした人がいますが、

小学校に運動部に入ると、運動が楽しくなり、人と関わる自信もついた

という人がいます。

運動って、たくさんの可能性を秘めたものなんですね。

運動療育を通して、子どもたちの成長を見守っていけたらと思います。

今日の運動です。

AM児発

PM児発

放デイ

今日は、遠足で

大宮公園内の動物園にいってきました。

真夏の様な暑さの中、こまめに水分補給を

行いながら、遠足を楽しんで参りました。

今日の初石教室の

運動あそびの様子です。

AM児発

PM児発

放デイ

今日も1日頑張りました。

また元気に教室に来てください。

「姿勢を正すことの重要性」

最近「スマホ首」という言葉を聞きますが

その名の通り、スマートホンを長時間使用し

そに姿勢によって引き起こされる肩こりや、肩痛

のことを指す用語です。

昨今、スマートホンのこどもの使用率も高くなり

それにより様々な問題も起きています。

実は、こどもの脳は

０～３歳までに劇的に成長しします。

その間に健康的な生活を送り

様々な体験をすることが大切です。

また、脳に充分な酸素をおくり

とどけることが重要になってきます。

スマホを使用する際、頭から肩が

前のめりになり気道が狭くなる体勢になります。

その状態が長く続くと身体に入る酸素量が

少なくなり、脳の発達に影響があることが

わかっています。

便利なものではありますが

子どもの健やかな成長はわたしたち

大人が守っていかなければなりません。

時間をきめる、姿勢には気をつけるなど

長時間の使用には気をつけていきましょう。

本日の運動あそびの様子です。

AM児発

PM児発

放デイ

今日は昨日と違い涼しい1日となりましたが、

元気いっぱい来てくれたので、

教室にはお友だちの熱気が!!!

今日も運動あそびをたくさん頑張りました。

AM

◎カンガルー → 平均台 → サルキック

PM

◎くま → ラッココースター → 鉄棒

放デイ

◎マットくま → レスキュー → やきいも

今日も元気に頑張りました。

また元気に教室に来てね＼(^o^)／

「初石教室の運動療育について」

初石教室では主に「運動療育」を

メインにおこなっています。

そもそも「療育」とは、

障害のある子の発達を促し、

自立して生活できるように援助する取り組みの

ことを言います。

「運動療育」と聞いて

「逆上がりをできるようにしてほしい」

「二重跳びをできるように」といった

お話をいただくことがあります。

運動療育は、「体操教室」ではないので

特定の技術を獲得するために

運動あそびをおこなっているのではありません。

運動あそびのなかでは

鉄棒、縄跳び、跳び箱、平均台などをつかい

逆上がりなども、おこないます。

しかし、

「逆上がりができるようになる」ことが

目的ではなく、

＊できるようになりたい！と自ら思えるようになる

＊やってみる

＊簡単にはできない、悔しい、やめたいという

感情と向き合い、コントロールする

＊できた！自信がつく、他のものにも

チャレンジしたいと思えるようになる

と、いった

成長過程ではかならず必要になる

「意欲」「行動」「失敗」「成功」

を繰り返し行い

「自立」に必要な力を身につけていきます。

また、運動によってもたらされる

脳の発達を促すようにプログラムをくんで

毎回内容を変え、おこなっています。

こどもの成長は

一朝一夕にはいきません。

繰り返し、続けていくことが

大きな成果をもたらしてくれます。

本日の運動あそびの様子です。

ＡＭ

ＰＭ