「怒り」の感情と上手く付き合うために
子育て中は、
「怒る」ことがしばしばあります。
また、「怒る」までいかなくとも
「怒りの感情」が湧いてくることは
日常茶飯事ではないでしょうか。
発達凸凹の子を育てていると
「周りの迷惑になる」
「この子のために厳しく」というおもいから
声を荒げてしかってしまうこともあります。
怒ったらダメ!ではなく
予防と、怒りの感情の発散が大切です。
こどもと出かける前には
ルール確認をする
気をそらす絵本、カードなどの準備など
「出先で、〇〇になったら」を想定し
その際、役立ちそうなアイテムを
持参するなどの工夫をしてみましょう。
また、お母さんの「怒り」の発散も
大切です。
こころに余裕をもつことで
落ち着いて対処できるようになり
感情的になることも回避できます。
「最善」ではなくとも
「いい塩梅」をこころがけると
無理なく、ゆったり子育てに
近付けるのではないでしょうか。
本日の運動あそびの様子です。
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