1月17日 児童発達支援、放課後等デイサービス、初石、流山、柏、児童発達障害 運動療育 柳沢運動プログラム こども発達気になる 発達障害 放デ

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運動療育では、自己コントロール力、抑制力を

養うために、座って順番を「待つ」時間があります。

 

まだ小さい子や、脚の形状などによって適宜対応していますが

基本的には正座か体操座りで待機します。

 

定められたエリアで、座って待つことは

「動きたいけれど、動いてはいけない」

という「抑制」が強いられます。

これは、多動傾向のある子にとっては

非常に難しい課題です。

 

初石教室では、この座って待つ時間を

根気よく教えていきます。

いきなり、「座る」ことがハードルが高い子には

まず、定められたエリアで待つことを教えます。

其れができると、大いに褒めて

次の課題にチャレンジさせていくかたちをとっています。

 

また、きちんと座って待っている子から、

楽しい運動あそびに参加できるので

自然と座って待つことが、「次の楽しみ」に繋がることを

学習していきます。

「強制」させてやらせたことは

「やらされて」いるので身になりません。

自ら、自発的に行ってこそ意味があります。

 

自分が必要と感じて、取り組むことが

「考える力」「行動力」「積極性」を

育んでいくのです。

 

本日の運動あそびの様子です。

AM児発

 

 

PM児発

 

 

放デイ