2月19日 児童発達支援、放課後等デイサービス、初石、流山、柏、児童発達障害 運動療育 柳沢運動プログラム こども発達気になる 発達障害 放デ

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療育を行っている教室は数多くあり

教室選びに悩んでしまうところですね。

 

こどもはみな一人ひとり違いますので

その子にあった教室選びをしたいと

考えておられるかと思います。

 

こどもと一緒に教室を一度は訪れて

教室の雰囲気、スタッフや通っているこどもたちの様子

療育内容などを肌で感じて、話を聞く事は大事な事です。

 

以前、ブログでも書いていますが

療育は「人」がおこなっているのですから

まず、お会いして話してみなければ

なにもわかりませんね。

こどもであってもそこは「人」と「人」の

コミュニケーションの場なのです。

そこで必ず、「何か」を感じるはずです。

その時のこどもの様子なども

しっかり観察してみましょう。

 

あと、大切な事は

「何を目的として通所させたいか」です。

療育の教室は

「支援計画」にのっとって療育を

進めていきます。

 

学童クラブや児童館のように「託児」とは違いますので

自由に過ごせるわけではありません。

通い始めは泣いたり、登所渋りがある子もいます。

 

しかし、徐々に療育を行っていくうちに

自分が「できた」「やれる」「みとめてくれた」などを

体験して自信をつけていきます。

そこから

「楽しい」「嬉しい」「やりたい」など

豊かな感情もはぐくまれていくのです。

 

わたしたちは、多くの子を通して

必ず成長することを知っています。

はじめは、泣いたり、行きたくないと

言い出すとおうちの方も不安になるかと

思いますが、「成長する目的」の為にも

笑顔で送り出してあげてください。

 

不安な気持ちや、ご相談は

連絡帳や、スタッフに直接

お話いただいても大丈夫です。

 

一緒にこどもたちの成長を

見守っていきましょう。

 

本日の運動あそびの様子です。

 

AM児発

 

 

PM児発

 

 

放デイ