10月23日 児童発達支援、放課後等デイサービス、初石、流山、柏、児童発達障害 運動療育 柳沢運動プログラム こども発達気になる 発達障害 放デ

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動物とのふれあいと、こどもの発達との関係について

 

アメリカのミズーリ大学の研究では、犬を飼っている家庭の

自閉症スペクトラム障害をもつ子は、そうではない家庭より

ソーシャルスキルが高いということがわかったそうです。

 

犬に限らず、生き物と暮らすことは

動物のペースに合わせなければならないことも出てきます。

 

言葉を使わない動物の感情を「察する」

動物にわかるように「伝える」という

ことを、自然と日常の中で

身につけていくことができます。

 

実際に動物を飼うことができなくても、

昆虫や、池の魚、公園のネコなど

生き物に出会う場所は多くあります。

そこで、生き物との触れ合いを通して

「思いやり」の心を育んでいくことは

充分可能です。

 

動物や、虫と言葉を交わすことはできませんが

命あるものとして、相手を思いやることで

「自分」も「他人」も大切にしなければ

ならないことを学んでいくことが出来ます。

 

本日の運動あそびの様子です。

 

AM児発

 

 

PM児発

 

 

放デイ