何気ない日常を大切に
お子さんの成長を感じることは
とてもうれしいことですが、
お母さん自身が、お子さんとの
日常生活を楽しんでほしいと思います。
お子さんが小さいうちは、
発達のことで一喜一憂することが多いものです。
周りのお友だちと比べて、うちの子は、、、と
育児書やネットの情報を読み漁っていては、
心身共に疲弊してしまいます。
目の前のお子さんは、
お母さんが大好きです。
お母さんに、笑ってほしくて、喜んでほしくて
自分と一緒にいて幸せそうにしていてほしいのです。
家事や育児が完璧でなくても
買ってきたお弁当や、おにぎりでも
おかあさんと
「おいしいね」と笑い合える時間が
こどもはなによりうれしいのです。
疲れたな、、、と感じたときは
気持ちよく「手を抜く」ことも
育児を楽しむコツのひとつです。
本日の運動あそびの様子です。
AM児発
PM児発
放デイ