「多様性の時代」
来月には年号が変わって
紙幣もリニューアルされることになり
時代が大きくかわろうとしているのを
実感します。
発達障害の子にとって
生きやすい時代になっていくのでは
ないでしょうか。
教育現場でも、支援学級の他に
情緒学級、通級教室などができたことで
サポート体制が手厚くなってきています。
高等学校では、サポート校、通信制高校などが
あり、不登校の生徒に限らず
様々な事情のあるお子さんが高等学校を
卒業することが可能になりました。
「自立」への道のりの選択肢が広がり
様々なことができる事をこどもたちが
知ることで、可能性が大きく広がっていきます。
多様性の時代は、発達障害の子にとって
大きく飛躍できる
可能性の時代とも言えるでしょう。
本日の運動あそびの様子です。
AM児発
PM児発
放デイ