運動療育とは少し離れたお話ですが、
大人になってから、辛いこと、悲しいこと
頭にくること、などの経験をしたあとに
立ち直る時間が早い人は
「こどものころに、家族でたくさん
幸せと感じる経験をした人」が
多いのだそうです。
幼児期に家族というコミュニティで
「安心感」「楽しい思い出」を
多く記憶している人は
「負の感情」が長く続くことが「不快」なので
自然と「楽しい」「安心」と思える状態に
早く戻そうとすることができます。
皆、「楽しく」「安心」して
すごしたいものですが
幼少期に
「幸せ」を感じることが少ないと
そもそも、どうしたら「楽しい」のか
「安心」できるのか術を知ることが
出来ません。
より多くの「幸せ感」を
家庭、社会全体で、子ども達に
伝えてあげたいですね。
本日の、運動あそびの様子です。
AM児発
PM児発
放デイ