6月8日 児童発達支援、放課後等デイサービス、初石、流山、柏、児童発達障害 運動療育 柳沢運動プログラム こども発達気になる 発達障害 放デ

未分類

「育児の悩みについて」

 

「こどもが言うことを聞かない」

「すぐに怒り出す」

「お友だちを叩いてしまう」

など、子育て中に悩みはつきません。

 

こういったことに直面すると、まず

「こどもの行動を正す」ことに意識がむいてしまいがちです。

もちろん、叩くなどの行為はやめさせなければならないの

ですが、本当の問題が「こどもの中」にない場合も少なくありません。

 

私たち大人の思考や、行動に課題があり

こどもがそれによって、苦しんでいるサインだということも

あるのです。

 

「こどもがいうことを聞かない」

*親が子どもの話を目を見て、真剣にきいていますか?

 

「すぐに怒り出す」

*おかあさん、おとうさんがいつも喧嘩をしている。

イライラしている、こどもをきつく叱ってしまっていることは

ありませんか?

 

「お友だちを叩いてしまう」

*年齢にそぐわない、暴力、戦いなどの

ゲーム、テレビなどをいつでもみられるように

なっていませんか?

*こどもを感情的に叱り、叩いたりすることは

ありませんか?

 

こどもであっても

人格のある他人です。

親であっても、そこは

きちんと尊重しなければなりません。

 

今すぐ変えることができるのは、

「じぶん」です。

自分の「行動」「思考」「感情」は

意識さえすれば、かえることができます。

おかあさん、おとうさん、が変われば

必ず、こどもにも変化がおこります。

 

「優しく、笑顔で、話しがきける」子になってほしいと

願うなら、まずは「じぶん」からですね。

 

本日の運動あそびの様子です。

 

AM

 

  

 

 

 

PM