子ども達の「できない」について
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発達障害の子に多くみられる
「他の子はできるのに、できない」ということが
あります。
最近では発達障害にの子に対する理解が
されつつありますが、やはり
「なまけている」
「親が甘やかしている」
「育て方が悪い」
「愛情を注いでいない」などの
間違ったイメージがまだまだあるのが
現実です。
できない理由はその子の「困難な事」であり
悪意があるわけでも、なまけものでも
ないのです。
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おうちの方は、そのことをしっかりと
軸におき、
けっして自分を責めたりせず、
こどもの輝かしい未来を信じてあげてください。
その気持ちはいつか必ずわが子の生きる力に
なります。
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