「不安」が「わくわく」にかわる魔法
「できない」
「こわい」
「つらいからやりたくない」
新しいものにチャレンジする時、
「不安」が先立つ子は「逃げ道」をさがします。
上手くできずに、恥ずかしい思いや、怖い経験、
少し痛い思いをした子の中には、
その経験が「今後もそうなるのだ」と
強くこころに刻んでしまっている子も
少なくありません。
「不安」が先立つと
萎縮し、身体もかたくなり
本来の力を発揮しづらくなります。
初石教室では、どんな子も
意欲的に変わっていくのは
基礎の運動を重点的に行い、
すこしずつレベルアップしていくため
「できた」を積み重ねていけるからです。
基礎運動は、地味な動きが多く
ただ、行うだけでは飽きてしまうので
毎回、運動内容を変え、ゲーム性、ストーリー性をもたせたりして
「わくわく」の種をたくさん用意して
おこなっています。
こどもたちは、自分で意識しなくても
力がついていきます。
「力」がつくと「自信」がついてきます。
本日も元気に運動あそびをおこないました。
ほんの一部ですが、ご覧ください。
AM児発
PM児発
放デイ