7月17日 児童発達支援、放課後等デイサービス、初石、流山、柏、児童発達障害 運動療育 柳沢運動プログラム こども発達気になる 発達障害 放デ

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久しぶりに、太陽が顔を出し

梅雨明けが待ち遠しくなります。

 

大人もこどもも、「イライラ」することは

誰にでもあることです。

しかし、その「イライラ」の理由を良く考えずに

放置しておくと、またイライラを生み出してしまうので

注意が必要です。

 

まず、「イライラ」する原因が、はっきりしている場合

「暑くてイライラする」→「冷たいものを飲む」「エアコンをつける」

と、いったように「対処」することができます。

しかし、「イライラ」の原因がよくわからない、理由もなく

イライラするということを聞きますが

その場合、その理由を深く考えず「なかったこと」にしてしまうことがあります。

 

対処しなければ、当然そのイライラは積み重なってしまうわけです。

 

特にこどもは自分の「イライラ」の理由がわからず

混乱していることがあります。

そんなときは、落ち着いてから

そのイライラの原因をおとなが、「言葉」にして

あげましょう。

 

「おもちゃであそびたかったんだね」

「もう少し〇〇したかったね」

 

そのあとに、対処方をつたえたり、一緒に考える時間をもちましょう。

「〇〇は、次の何曜日にまたやろうね」

「おもちゃは、おうちにかえってからあそぼう」

「△△くんは、どうしたらいいと思う」など

当たり前のことでも、きちんと

言葉にすることで

「イライラしなくても大丈夫」ということを

すこしづつ学んでいくことができます。

 

本日の運動あそびの様子です。

 

AM児発

 

 

PM児発

 

 

放デイ