こどもと一緒に過ごせる月日は
思ったよりとても短いものです。
こどもが小さいうちは、実感できないものですが
こどもを抱きしめたり、手を繋いだりできる
年頃は、あっという間に過ぎてしまいます。
お母さんは、忙しくこどもの
遊びに付き合う暇もない方もいらっしゃるかと
思いますが、今一度、
「今、何を一番に優先するか」を
考えてほしいのです。
こどもと一緒にいられる時期は
本当に短いのです。
いつかは、必ず親から巣立っていきます。
「こどもが、ひとりで生きていく力」を
備えてあげるのが、本来の親の務めではないでしょうか。
その「備え」は、「心の栄養」です。
心の栄養は、
もちろん、親からの「愛情」です。
子に愛情がない親はいません。
しかし、幼少期に無条件で得た「愛情」は
なによりの生きていく糧になります。
忙しいといって、こどもとの時間を粗末にしてしまうことは
やはりこどもにとっては、寂しいものです。
こどもの目を見て、一緒に笑い
抱きしめて、手を繋いで、
そんな日々を大切にしていきたいですね。
本日の運動あそびの様子です。
PM児発
放デイ