8月21日 児童発達支援、放課後等デイサービス、初石、流山、柏、児童発達障害 運動療育 柳沢運動プログラム こども発達気になる 発達障害 放デ

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「成功のイメージを膨らませていく」

 

すぐに

「できない」

「どうせやっても無駄」

「やりたくない」など

挑戦するまえからマイナスの発言が多い子は

成功のイメージをつかみにくいとも言われています。

 

根拠もなく「絶対できる!」と信じ切っている

自信満々の子は常に意欲的で挑戦することを楽しんでいます。

 

成功のイメージを膨らませていくことは

こどもを意欲的な思考に変えていく事ができます。

 

意欲的な思考には小さな「できた!」の積み重ねと

こどもが信頼を寄せる人たちからの

「承認」と「称賛」がとても力になります。

 

「何かができた」だけではなく「やろうと努力した」こと

にも焦点をあてて、認めて褒めてあげましょう。

「結果」に焦点がむけられていると

「良い結果」がだせない可能性があるものに

挑戦しようとしなくなります。

「逃げなかった」

「挑戦した」

「努力し続けた」ことを

認めてもらえると、チャレンジすることは

「良いこと」「かっこいいこと」と捉えられるように

なっていきます。

 

そうして得た自信はずっと長い人生の中で

こどもを支える力になっていきます。

 

本日の運動あそびの様子です。

 

AM児発

 

 

PM児発

 

 

放デイ