多くのこどもは、成長段階で
数多くの言葉を獲得していきます。
小さな子どもも、大人も
「言葉」は大切なコミュニケーションツールであり、
こどもにとって、初めて出会うコミュニィティーは
「家族」です。
昔から人が使う言葉は「言霊」といって
言葉にはその人の「魂」が宿ると言われてきました。
これは何もスピリチュアルなことではなく
普段口にする言葉によって、その人の人格、行いを
決定つけるということです。
常に前向きな言葉を口にする人はポジティブに
「どうせ自分なんか」という人は、卑屈になります。
はじめて出会うコミュニィティで
豊かで、穏やかで、前向きな言葉に
沢山であうことで、
自然とこどもも、同じ言葉を口にするようになっていきます。
私たち大人が、普段何気なく使っている言葉を
こどもたちは、しっかり聞いているので、
ちょっと、はっとさせられますね。
また、言葉は信頼関係、こころの繋がりの為の
ひとつの「道具」でもありますので
ひとを思いやり、暖かい言葉かけを
大切にしたいですね。
本日の運動あそびの様子です。
AM児童発達支援
PM児童発達支援
放課後等デイサービス