ここのところの話題といえば、
ラグビーワールドカップではないでしょうか。
今夜も注目の日本戦がおこなわれます。
ラグビーの元日本代表選手、監督であった人で
平尾誠二さんという方がいます。
もう数年前に亡くなられていますが、その方の著書に
「理不尽に勝つ」という本があります。
その本の中で
「ひとは、生まれながらにみな理不尽である、、、、
世の中は、思い通りのなることが圧倒的に珍しい。
ならば、その環境をどう乗り越えていくか。」
その過程が、人生の醍醐味であり、面白さでもあると。
子育て中には、まさにこの
「思い通りにならない」状況のオンパレードです。
「つらいな」
「もういやだ」と肩を落としているだけでは
状況は何も変わらず前進することはありません。
「そうくるか、、、さて次はどうしてみようか」と
困難な状況を「楽しめる」ようになりたいものですね。
ラグビーは、前に進んでは倒され、また進んでは倒されの連続で
しかし、試合終了のホイッスルでノーサイド。
すべて、水に流し勝っても負けても恨みっこなしです。
まさに、人生そのものです。
本日の運動あそびの様子です。
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