11月12日 児童発達支援、放課後等デイサービス、初石、流山、柏、児童発達障害 運動療育 柳沢運動プログラム こども発達気になる 発達障害 放デ

未分類

初石教室では、多くのこどもたちが

通所しています。

 

運動療育は、少人数で行うとはいえ、

発達過程、年齢、性格、みな違います。

その様々な「個性」に対応するべく

多くのスタッフを配置し、運動療育中でも

細かな言葉かけなどをおこないながら

進めています。

 

癇癪を起しやすい子、ぼーっとしている子

いじけてしまう子、泣きだす子、テンションが高い子

落ち着きのない子。

また、日によって

気持ちの波があったり、こどもたちは

毎日違った表情をしてきますので、

様子を細かく観察し、

療育の対応などには細心の注意を払い

おこないます。

 

運動はテンポよくすすめていきますので、

こどもたちの、背後に必ずスタッフがつき

様子をみて、「あれ?いつもと違うな」と思ったときは

すぐに別のスタッフに伝え、迅速に対応できる体制をとっています。

 

毎日の連絡帳は、おうちの方との

コミュニケーションツールでもあります。

お子さんのおうちでの様子や、

お母さんの心配ごと、相談もご遠慮なく

お書きください。

 

このブログでは、何度か書いていますが

療育はおうちの方と、教室が一枚岩となって

二人三脚で行っていくものです。

お母さんひとりで、頑張りすぎず

気持をひとつにして、お子さんの成長を

一緒に見守っていきましょう。

 

本日の運動あそびの様子です。

 

AM児発

 

 

PM児発

 

 

放デイ