11月13日 児童発達支援、放課後等デイサービス、初石、流山、柏、児童発達障害 運動療育 柳沢運動プログラム こども発達気になる 発達障害 放デ

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「いつまでも、あると思うな親と金」と

何かにつけて、耳にたこができるほど親に言われた言葉です。

 

若い頃はうっとうしくて仕方のないお説教でしたが

子を持つ親となると、その言葉の意味が

身に染みて感じるようになりました。

 

子育ての最終目標は「自立」です。

これは、経済的にもそうですが

一番大切なのは「精神的な自立」ではないでしょうか。

 

親に寄りかからず、どんな状況でも

自分で考え、行動できる、精神的に自立した人間であることが

大切です。

お金は、長い人生

ある時もあれば、無い時もあるかもしれません。

無いなら無いなりの生活を自分で考えて行かなくてはいけません。

 

その時に、頼りにしている「親」がいるとは限らず

ひとりで生きていかなければならないのです。

わたしたちは、わたしたちがいなくなった後も生きていくこどもたちを

育てています。

ひとりで、悩み、考え、行動できる、親がいなくなったあとも

たくましく生きていける様に育てていくことが

私たち親の「務め」なのだとおもいます。

 

本日の運動あそびの様子です。

 

AM児発

 

 

PM児発

 

 

放デイ