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1月29日 児童発達支援、放課後等デイサービス、初石、流山、柏、児童発達障害 運……

2020-01-29

「最善を尽くす」ことはとても大切です。

しかし、最善を尽くしたからといって

必ずしも「最良の結果」が得られる訳では

ありません。

 

子育て中のあらゆる場面で

この「最良の結果」にとらわれてしまい

迷走してしまうということがあります。

 

子育て中には、

親が「選択」をしなければならない時が

度々、訪れます。

それは、進級、進学、習い事など

こどもの人生の「岐路」であることも。

発達障害などの特性がある子の親御さんに

とっては悩むところかと思います。

 

しかし、こどもにとって

「最良」かどうかを

判断する目安は存在しません。

さらに、長い人生において

「最良の結果」というものは

本当のところ、死ぬまで

わからないものなのではないでしょうか。

 

良い環境、良い友達、良い先生に囲まれて

過ごしてもらいたい、と子をもつ親は

願うはずです。

ですが、自分たちの人生を振り返ってみてください。

けっして、

良い環境、良い友達、良い先生たちばかりに

出会ってきたわけではありません。

 

友達との大ケンカ、裏切り、きつい先生や、理解のない先生にも

であってきたのではないでしょうか。

こうした、自分の思い通りにならない環境で

傷ついてしまった心を立ち直らせるための努力が

あったからこそ、「今」の自分があるのですよね。

 

発達障害のある子も、このような

ことを「経験」し「克服」することは

生きるうえで「必要」なことなのです。

 

様々な節目で、親御さんが

こどもの「選択」に迷うことがあっても

その時は「最良の結果」を考えるのではなく

今出来うる「最善を尽くし」

そして、どんなことが起ころうとも

「私たちは、あなたの味方で、あなたを応援している」という

ことをこどもに伝え続けましょう。

 

一生懸命にいきていれば、

必ず助けてくれる優しい人たちに出会います。

恐れず、こどもを信じて様々な「岐路」にたつこどもの

背中をおしてあげましょう。

 

本日の運動あそびの様子です。

 

AM児発

 

PM児発

 

 

放デイ

 

 

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