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2月7日 児童発達支援、放課後等デイサービス、初石、流山、柏、児童発達障害 運動……

2020-02-07

マンダラチャートというものを御存じでしょうか。

 

マンダラチャートは、3×3の9マスの枠で

構成されるフレームワークで、

「自分の目標を明確にして、それを達成するための必要な要素」

を書きだしていくものです。

1979年に経営コンサルティング会社の

松村寧雄氏が考案したもので、あの大谷翔平選手も

高校時代に活用し、夢を叶えたことで

有名になりましたし、企業内での会議の際

たくさんの意見をまとめるのにもつかわれています。

 

これは、発達障害のある子にとっても

日常生活で役立つものなのです。

通常のマンダラチャートは9つのマスの真ん中に

目標や、テーマを入れ込み、周辺のマスに

関連項目を記入していきます。

関連項目というのは、つまり

「目標」にたいしてそれを達成するために具体的にどう

「動く」かをかきだします。

 

こどもたちにわかるように使用する際は

「絵」で表すとよりわかりやすくなります。

例えばテーマを「旅行」とします。

そのために「必要」なことを埋めていきます。

「ひとりで着替えられるようになる」

「時間を守る」

「しずかに座ることができる」

「ご飯は残さず食べる」など。

 

「これをしたら、夢がかなう」ということの

「これ」の部分を常に「視覚化」することで

より行動が具体的になり、無駄がなくなっていきます。

なにより、言葉より、視覚から情報を得やすい

こどもにとって、やることが「明確」になっていると

不安や、イライラが軽減されて目的が達成しやすくなります。

 

こどもと一緒に話しながら楽しく

「マンダラチャート」を作るのも

良いですね。

 

本日の運動あそびの様子です。

 

AM児発

 

 

PM児発

 

 

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