2月6日(月) 児童発達支援、放課後等デイサービス、初石、流山、柏、児童発達障害 運動療育 柳沢運動プログラム こども発達気になる 発達障害 放デイ 自閉症 ADHD アスペルガー症候群

未分類

最近は晴れて気持ちのいい日が続いていますね。

夕方も明るい時間が長くなり、日中は暖かく感じます。

今日の子どもたちの活動の様子です。

 

≪AM  児発≫

 

<1回目サーキット>

 

◎平均台 しゃがみカニ歩き

平均台をしゃがんだまま横歩きで進みます。

腹筋と背筋を使う動きです。手をつかないようにバランスをとって進みます。

 

◎とび箱 開脚とび

とび箱に手をついて足を開いて跳び越えます。

 

◎フープまたぎジャンプ

フープの中を横ジャンプで進みます。

スキップや大縄のジャンプのリズムの制御につながります。

 

<2回目サーキット>

 

◎片足クマ フープ

クマのポーズになり、片足をあげます。

そのままフープの中を進みます。フープとの距離、手足の位置を考えることによって空間把握能力が養われます。

 

◎とび箱ジャンプ タンバリンタッチ

とび箱の上からジャンプして、フープの位置に着地します。

タンバリンタッチを意識して高くジャンプします。

 

◎大縄 10回

四角の位置からはみ出さないようにジャンプします。

リズムよくジャンプできるかな?

 

≪PM  児発≫

 

<1回目サーキット>

 

◎ジグザグカンガルージャンプ

斜め前に連続で跳ぶことはバランスも崩しやすく難しいです。

リズムよくジャンプします。

 

◎鉄棒 逆上がりキック

スタッフが上にあげている手に向かってキックします。

逆上がりの動きに繋がります。

 

◎横跳び走り

横ギャロップが上手にできたら、今度はフープを置いて行います。

フープがあるとリズムがうまくとれずかなり難しくなります。

 

 

<2回目サーキット>

 

◎ウシガエル

手→足とリズムよくウシガエルジャンプします。足は手より前に着地します。

次のとび箱開脚跳びの動きに繋がります。

 

◎とび箱 2~5段

2段跳べたら3段、というふうに子どもたちの気持ちを聞きながら、段数を上げていきました。

跳べるようになると、次は高くする!と子どもたちの意欲も高まってきます。

 

◎大縄 通り抜け

回っている大縄を走って通り抜けます。

1人でできたら今度は友達と手を繋いで息を合わせて通り抜けます。

 

<静かな活動>

おひなさまとおだいりさまの制作をしました。

絵具を使って着物や顔を塗ります。

冠をつけたら後ろにトイレットペーパーの芯を張り付けて自立できるようにします。

素敵な雛飾りが完成しました。

 

今日も楽しみながら、一生懸命運動に取り組みました。

また、次回元気に教室に来てください!