こどもの「好き」「楽しい」を増やそう
こどもは「楽しい」ことが大好きです。
楽しいことなら時間を忘れてやり続けられるということも
あります。
「好き」なこと
「楽しい」ことがたくさんある子は
ストレスに強く、自己肯定感が安定しています。
どんな子にも「好き」「楽しい」はありますが
こどもが夢中になるには「安心感」が必要になります。
こどもの「好き」「楽しい」におうちの方が興味をもち
その楽しさを共有することで、こどもは安心して
「好き」に夢中になることができるのです。
たとえば、絵をかくことが好きな子に
「絵ばかりかいてないで、外で遊びなさい」と
毎日毎日言われていると、こどもは
「自分の好きなことは、ママが嫌いなこと」さらに
「自分の好きなことは、ダメなこと」になってしまいます。
「あなたの描く絵が大好きよ」
「また、今度みせてね。」など
プラスの言葉をかけられている子は
のびのびと自分の「好き」に向かうことができるようになります。
こどもの「好き」「楽しい」が増え、
おうちの方がその気持ちを共有することで、
こどもはもっと、「好き」「楽しい」に出会おうと
前向きに生きていくことができるのです。
本日の運動あそびの様子です。
AM児発
PM児発
放デイ