様々な年齢のお友だちと関わることは
こどもたちにとって、とても良い刺激になります。
初石教室では、午後の運動あそび後に
自由あそびがありますが、
その時間は、異年齢のおともだちが
一緒に過ごす時間です。
大きいお兄さん、お姉さんたちの様子を見ながら
真似して一緒に遊んでみたり、
小さな子が泣き出すと、「どうしたの?」と
声をかけてあげたりする様子がみられます。
集団では、思い通りにならずに
イライラしたり、喧嘩したりが起こりますが
それも大切な経験です。
人の痛み、悲しみ、を知り
困難を乗り越える術を考え、見つけて
人と過ごすことの楽しさ、安心感、仲間意識など
様々なことを学びます。
運動療育は、もちろんですが
こういった教室の何気ない日常も
子ども達の成長の糧になっているのだとおもいます。
本日の運動あそびの様子です。
PM児童発達支援
放課後等デイサービス