12月6日 児童発達支援、放課後等デイサービス、初石、流山、柏、児童発達障害 運動療育 柳沢運動プログラム こども発達気になる 発達障害 放デ

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『~しちゃダメ』『~しないで』などの注意の仕方をよく見ます。

もちろん、注意することは必要な事だと思います。

しかし、

例えば『赤いトマトを想像してはいけません』と言われた場合、

文章を読んでいただいたとき、想像しなかった人は少なかったと思います。

 

お子さんもおんなじように『お部屋を汚さない』『ルールは守る』など

言われた場合、汚さない→汚いお部屋のイメージをします。

そうすると、その記憶のみ残ってしまいます。

そのため、『楽しいのはわかるけど、他のお友だちも使うからきれいに使ってね』などの

声かけに“大人が”変えることにより、お子さんの取り組みや成果も変わってきます。

 

また、怒る・叱る・注意することにより、

ストレスが少なくともかかります。そのストレスによって記憶を司る

『海馬』が委縮してしまいます。

もちろん、必要な時もありますが、怒る・叱る・注意することは少なくしてあげたいですね。

 

こどもプラス初石教室では危ない時には注意をしています。

しかし、『~するとどうなる?』『~はお友だちもつかってるよ』などの声掛けを多く行い

お子さまにも考えてもらえる時間を作っています。

 

 

今日の運動あそびです。

AM

◎クモの巣くぐり → 手押し車 → グーパージャンプ

  

  

  

  

  

 

PM

◎手押し車 → クモの巣平均台 → グーパージャンプ

  

  

  

  

  

 

放デイ

◎鉄棒 → 片足クマ → カエルの足打ち → 方向ジャンプ

  

 

今日も頑張りました。

また元気に教室へ来てね !(^^)!