1月22日 児童発達支援、放課後等デイサービス、初石、流山、柏、児童発達障害 運動療育 柳沢運動プログラム こども発達気になる 発達障害 放デ

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こどもは、いつも大切なことを

教えてくれます。

 

療育しているわたしたちでも

こどもたちに時々はっと、

気づかされることがあり

そんな時、こどもたちの

純粋さ、無限の可能性を

改めて感じます。

 

同じ時間、同じ場所で

過ごしていても

わたしたちが見て、感じているものと

こどもたちが見て、感じているものが

「同じ」とは限りません。

 

天気ひとつにしても

わたしたち大人は雪が降ると

交通や、雪かきの心配が先立ちますが

こどもたちは純粋に

「雪はきれいだね」と目を輝かせ

「雪が降っている」ことを楽しんでいます。

 

日常生活でも、大人が時間に追われて

忙しいときでも、こどもは

マイペースで他のことに気をとられ

ボーとしているようなときがあります。

つい、イライラして

叱ってしまうことがあるかと思いますが

わたしたちが、「時間」をみている時

こどもは何か違うものを見て、何かを感じています。

 

時には、こどもの見ている「もの」を

一緒に感じてみるのも良いかもしれません。

そうすることで、大人になってから

いままで見えなかったものや、忘れてしまっていたこと

感じたことのない感覚を体験するかもしれません。

 

こどもの気持ちがわからない、

何をいっても上の空で…という方は

時々、「こども目線」になってみると

何かに「気づく」きっかけがみつかるかも

しれません。

 

本日の運動あそびの様子です。

 

AM児発

 

 

PM児発

 

 

放デイ