「自信を持てる子に」
発達障害のある子にとって
義務教育の小学校、中学校での
親や先生、お友だちとのかかわり方が
その後の生き方に強く影響を与えていくことになります。
自我の芽生えとともに、「自分」と「他人」の違いを
多くの子が感じるようになります。
その違いを発達障害の子は、ネガティブにとらえる傾向があり、
自信、意欲を失っていきます。
おうちのかたが出来ることのひとつに
「自信を失わせない」ということがとても大切になってきます。
勉強ができない、スポーツができない、おともだちができない、など
おうちのかたの意識が「できない」ことに
フォーカスしてしまうと、こどもはたちまち自信を失ってしまいます。
教室に通うこどもたちは
それぞれに個性があり、ほかの子にはない能力や魅力があります。
ぜひ、お子さんの秘めた「能力」「魅力」を
楽しみながら探してみましょう。
本日の運動あそびの様子です。
AM児発
PM児発
放デイ