10月17日 児童発達支援、放課後等デイサービス、初石、流山、柏、児童発達障害 運動療育 柳沢運動プログラム こども発達気になる 発達障害 放デ

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今日の朝のニュースで、

台風の被災地の高校生のボランティアの子たちが

特集されていました。

 

被災地の復興のために何かしたいと、集まったのだとか。

今どきの子たちらしく、ツイッターやインスタグラムで呼びかけを

おこない、中学時代の同級生や地元の友達同士が

荷物おろしや、ゴミの片付けなどをフットワークよく

作業をこなしていました。

 

「自分も役にたちたい」と言葉少なに語った男子高校生は

黙々と作業をおこなっていました。

 

自殺や、不登校、いじめなどのニュースが目立つ昨今で

この、こころ温まる光景に胸がじんわりと熱くなりました。

 

「自分」のことばかりかんがえていると、

上手くいかないこと、嫌な事、つまらないことが耐えられなくなり、

「どうせ自分なんか」

「この先だっていいことなんかない」と

「自分」の「殻」に閉じこもっていきます。

 

「人の為に」「誰かの為に」「みんなの為に」という

思いには、ひとは力を惜しまず頑張ることができるのです。

 

人の為に、精一杯頑張る高校生の姿は

本来のひとのあるべき姿だと思います。

勉強ができなくても、運動が苦手でも、ちょっと変わり者でも

「人の為」に何かできる、何かしたい、と思えるような子に

育てていきたいものですね。

 

本日の運動あそびの様子です。

 

AM児発

 

 

PM児発

 

 

放デイ